なんだか職場の人とひっくりいかない、話しにくい、みんなが違う方向を向いていると、感じたことありませんか⁈
家族構成や、子どもさんの年齢や、兄弟の有無、親と同居しているか?など、プライバシーだからと聞かないでいることありませんか?
繁忙期に子供が風邪だから…と、休まれると、ムカッとしませんか?
もし、あなたがガンになって毎週通院するとしたら、親の介護で半日勤務になったら?ムカつかれ、無視される職場でやっていけますか?
明日は我が身。
仕事なんて、誰かが代われるのです。
でも、家族の代わり、自分の変わりはいません。
そのためにも、職場での協力は欠かせませんよね。
そんな時に大切なこと、
質の高い雑談、心理的安全性
これが職場でいちばん大切なツールです。
そして、有給休暇について。
体調を整える、自分に戻るために国が定めた労働者の権利です
許可制ではなく、申請です。
会社の拒否権は、同じ時期に有給や出張が重なり、著しく業務が困難となる時だけです。しかも、課長や部長に拒否権は有りません。
公務員は毎年ほぼ消化が義務、それ以外でも、有給を買い取る会社もあるくらい。
会社が拒否できないのは冠婚葬祭。
取りにくいと感じる会社なら、親戚を上手く使われてはいかがですか?
自分を守るのは自分しかいません。